vs面接官 - プログ

大分間が開いてしまいました．連休は公務員の試験で撃沈した後遊んだり体調崩したりしてました．

今日は二次面接だったんだけど，次の最終面接は人事の人曰く「ほとんど意思確認だけ」らしいので採用の可否がほぼ決定するという段階．面接官2人居た内の片方は割りと良い感じに話してくれたんだけど，他方が大分ツッコむというか噛み付いてくるというかそんな感じで，手応えとしてはイマイチ．そんな訳で「あ～ダメだったなこりゃ」と思っていたけれど，電話が来て何故か通っていた不思議．

それで笑っちゃったのが，その合格通知の電話後に日程確認用のメールが届いたこと．というのもこの企業のこれまでの選考プロセスでは，一時フォームや電話のみでの連絡だったため直前になると自分の手帳でしか日程を確認できずとても不安でした．「IT系の会社なら『お客様に最適なサービスを提供云々～～』言う前に自社周りをどうにかして欲しいよなー」って似たような企業を見かける度にいつも思っていたので，面接の逆質問のタイミングで聞いてみました．そしたら前述の噛み付いてくる人が，「そんなの要らないよね，甘えるな」みたいな論調でおおよそシステム屋らしくない言葉を交えつつ否定．親会社の方針ともズレてるし個人の意見っぽいしでこの人僕嫌いなんだろうなーと思いながら聞いてたら前述の通りメールが．多分もう1人の面接官が人事に伝えてくれたのかな．

と言うわけで僕は噛み付いてきた面接官に勝利したわけです，また勝ってしまった・・・