プログ

’14修了無内定理系院卒の活動雑記||プー太郎ログ||プログラミング雑記

九死に一生を得

られなかった話

話は昨日の夜に遡ります.朝まともに寝られなかった上に一日中歩き回った僕は帰り道で携帯を豪快に落としてしまいました...

「面接当日に,携帯が故障した上で電車が人身事故」と言う話をくだくだと.


今日は面接でした.いざ出かけるぞというタイミングになって気づいたのが,携帯の電源が入らない.というかケーブル挿しても充電ランプが点灯しない.非正規の電池パックを使ってることもあってそのせいかなと思い正規の電池パックを付けても電源入らないし充電ランプも点かない.これは昨晩落とした時にぶっ壊れたんだろうと思い修理に出すために一式持って出発,そして駅に着くと人身事故で運転見合わせ

携帯の電源が入らないから代わりのルートを検索することもできないし,間に合わなさそうな場合に遅れる連絡の電話も掛けられない,というかメールが見られないから向こうの電話番号も分からない(絶望)

とりあえず悩むくらいなら歩みを進めた方が良いと思い,駅員に別ルート聞いてみたら一旦真逆に進むけど迷うことは無さそうなルートを示されそれに従うことに.このルートの場合本来のルートに戻るのは30分遅れくらいになりそう.問題は戻った後で,本来のルートは割とタイミング良く乗り換えできていた気がするのと,1本逃すと次まで間が長かった気がするから最終的には更に20分くらい掛かるかもしれない.つまりは間に合わない寄りのどっちか分からない状態,ということは連絡しておかないとまずい.手帳にもメモなどは取っていなかったため,最悪満喫などに入って調べる事も考えましたが,前回刷るだけ刷って提出しなかった予約票に載っているのを発見.あとは電話ですが,割と大きい駅なのでホームに公衆電話を発見.

公衆電話とか10年以上ぶりに使いました.ホームに在るせいで周囲の音が煩く,また向こう側の声が小さいためにぜんぜん聞き取れない.それでも何とか遅れそうなこと・携帯が使えないこと・必ず向かうことを伝え向かったら,乗り換え等がすんなり行って時間丁度位に到着.「15分前には来てください」となっているので連絡する価値はあったけど,「最大で30分くらい遅れそう」っていうのは微妙だったかな.そんな訳で前回の予約票で九死に一生を得られたわけですが,受付・人事の人に謝ることはしたのに面接官に謝りそこねてしまい死亡.まぁもしかしたら別にそこまで問題ないかもしれないけれど,面接はあまりうまく行かなかったので落ちたらそれのせいってことにしておきます.

それで今日の面接については終わるけど,明日も面接があって明日の企業はその日中に電話で連絡してくることが予測されるため問題を解消しておかなきゃならない.ということで帰りに寄りたい所があったのに泣く泣く帰って地元の携帯ショップに.その道中ダメ元で電源を入れると何故か点く.おいおいこれでタダの勘違いだったら笑えねーぞと思ったけどショップで検証したところ充電機能が失われていた様で結局修理に.僕の機種は不評で割と有名なやつで,代替機も全く同じ機種を貸して頂き,バックアップやデータ移行を行うも遅い遅いw

中でも気になったのは,同機種であるにも関わらずバックアップツールがうまく機能しないということでした.結論から言うとバックアップツールを更新した際に参照先を変更したようで,古いツールで保存→新しいツールで復元としようとすると参照するフォルダが違って見つけられない.さらに参照ファイルを指定することもできないので,解決のためにはバックアップファイルをわざわざ移動させる必要があるという.前述のとおり遅いので中々進まずで結局各種手続きも含めたら1.5時間くらい掛かってしまいました.参照の問題については開発者がケアしてくれれば発生せず20分くらい浮いたと思うのでしっかりして欲しいと感じましたまる.

明日も落ちてしまうとかなり「振り出しに戻る」状態なので明日は頑張りたいです.

面接当日に携帯が故障
→人身事故で遅れそう
→ほとんど遅れずに済んだけど面接官に謝りそこねる
→携帯ショップ行かなきゃなので帰りに寄りたかったとこに寄れない
→問題があったのは充電部分だったので,充電済みの電池パックを使っていればとりあえずカバーできていた